~マンション・戸建て・土地にも共通する言葉たち~
不動産の購入や売却を考え始めると、マンションだけでなく、戸建てや土地でも、似たような専門用語がたくさん出てきます。
今回は、不動産取引での現場で日常的に使われている「略語」や「独特な言い回し」を中心に、マンションはもちろん、土地・戸建ての売買にも共通する、ちょっと面白い業界用語をご紹介します。
重説(重説/重要事項説明書)
「重説」とは、重要事項説明書の略称です。
マンション・戸建て・土地を問わず、不動産を購入・売却する際、契約前に必ず行われる重要事項の説明で使われる書類です。
物件の概要や法令上の制限、マンションであれば管理費や修繕積立金、土地や戸建てであれば建築条件や接道状況など、取引の判断に欠かせない内容がまとめられています。
業界では当然のように「重説」と呼ばれていますが、買う側・売る側の双方にとって内容をしっかり理解しておきたい大切なポイントです。
金消(きんしょう/金銭消費賃借契約)
「金消」とは、金銭消費賃借契約の略で、住宅ローンを利用する際に金融機関と結ぶ契約のことです。
マンション購入だけでなく、戸建てや土地を購入する際にも、住宅ローンを使う際には必ず登場します。
「お金を借りて、決められた条件で返済する」という約束を正式に書面で交わす契約で、不動産取引の終盤に出てくる重要な手続きの一つです。
略語で呼ばれることが多いため、初めて聞くと戸惑いやすい業界用語です。
日影規制(にちえいきせい・ひかげきせい)
日影規制とは、建物が周囲に落とす影の時間を制限する建築ルールです。
マンションの高さや形状はもちろん、戸建て住宅や土地に家を建てる場合にも関係します。
「なぜこの土地には高い建物が建たないのか」
「なぜこの形の建物になるのか」
といった疑問の背景には、日影規制をはじめとした法令上の制限があることも少なくありません。
周辺の住環境を守るための、大切な決まりです。
ドーナツ化現象
ドーナツ化現象とは、都心部の人口が減り、郊外に人が増えていく現象のことです。
中心部が空洞になり、外側に人が集まる様子がドーナツの形に似ていることから、この名前が使われています。
マンション・戸建て・土地いずれの市場でも、エリアごとの需要や価格動向を考えるうえで、押さえておきたい考え方の一つです。
売却を検討する際にも、「今、そのエリアにどれくらい需要があるのか」を考えるヒントになります。
不動産用語を知ることは、安心への近道
不動産業界の用語は、略語や独特な表現が多く、最初は分かりにくく感じるかもしれません。
ですが、言葉の意味を知ることで、マンション・戸建て・土地それぞれの購入や売却の流れが、よりクリアに見えてきます。
弊社では不動産に関する経験豊富なスタッフが丁寧にご説明、お手伝いをさせていただきます。
不安や疑問等がある場合は、是非ご相談ください。
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